幸せのタネは自分でまこう。

TANEBI

アラサーが旅と美容を中心に人生を満喫するブログ。

アラサーになると人生が本格的に楽しくなってくる4つの理由

みなさんこんにちは。アラサー真っ只中のうさよしです。

 

アラサーという言葉は世の中ではネガティブな意味で捉えられることが多いですが、私はアラサーになった今が、人生を一番楽しめていると感じています。

そこで今回は、アラサーであることで暗い気持ちになったり、なんとも言えない焦りを感じているこの記事を読んでいる「あなた」に向け、

アラサーが楽しい理由を言語化してみましたので、どうぞお付き合い下さい。

 

f:id:usayoshi:20180420155023j:plain

 

 

アラサーになると人生がめちゃめちゃ楽しくなる

 

1.自分のスタイルが確立されてくる

 

20代前半までは若さに流されて、ぼんやりとしか自分の信念がなかった人も多かったのでは。

例えば、

「先輩みんながこういう服を着ているから、私も着よう」とか、

「友達がこんな休日の過ごし方をしているから、私もしよう」とか。

 

でも、そんな生活も5〜6年経ち、アラサーと呼ばれる世代に入ってくると、

自分は何をしたら心地いいのか、とか、自分は何が好きで何が嫌いなのか、がわかってくるようになるのです。

「みんなは好きなブランドだけど、自分はあまり好きじゃないから買わない」とか、「みんなは休日飲み歩いたりしてるけど、私は家にいる方が好きだから行かない」とか。

 

周りがしているから自分もする、そんな人に合わせるような生き方をしなくても、自分の心で感じて、自分の頭で考えて出た選択を信じて行動を起こすことが出来るようになる。

 

そうやって自分で決めた選択であれば、「〇〇ちゃんは、いいな、私なんて...」みたいな負の感情もなくなってくるはず。

 

周りに流されることなく、あなた自身が選んだ物を買い、あなた自身が選んだ時間の使い方をする。こんなに人間的で自由なことはありません。

 

2.周りの目が気にならなくなる

 

自分の好きなことが確立されてくれば、周りにに合わせる必要がなくなってくる。周りに流されていわば「根無し草」だった20代前半と比べて、自分としても、そして周りから見ても「彼女には彼女のスタイルがある」ことが認められてくるようになります。

若い頃は、周りの人間はあなたが若いからこそ、あなたを自分の色に染めようとしてきたかもしれない。

たとえば、「若いんだからこれもやってみなよ」とか、「若いんだからちょっとくらい無茶しないと」とか。

若いということが、貴方のアイデンティティの一つであって、それがいいように作用していたこともたくさんあったと思うけど、そうじゃなかった時もある。

 

でも、アラサーになって若さを少しずつ無くしてきた貴方は、もう「若さ」ではなく、「自分自身」というアイデンティティで勝負できるようになる。だからこそ、周りに合わせる必要とか、周りを気にする必要がなくなってくるのです。

 

3.話のわかる男しか寄ってこなくなる 

f:id:usayoshi:20180419090016j:plain


 

今までは若いことが付加価値になっていたから、自分の本質を見ないで若さだけで寄ってくる男も多かったのでは。

でもその武器を少しずつ無くしてきたアラサーのあなたにこれから寄ってくる男がいたとしたら、その人はあなたの中身、本質に惹かれているということ。

大人の男と、対等な関係で大人の会話が出来る。それはあなたの恋愛をぐんとランクアップさせてくれるはずです。

 

4.お金と時間の余裕が生まれる

 

社会人になって6〜7年、そろそろ仕事にも慣れ、後輩もできて来ている頃かと思います。

そんなあなたは、きっと少しずつお金に余裕も出来てきて、そして自分にあった仕事の仕方や、スケジュール管理も出来るようになったはず。

忙しさに振り回されずにどっしりと構えて仕事をすることができ、そしてその成果として少しずつお金に余裕が出来てくる。

その時間とお金の余裕を、あなたは好きなように使うことができるのです。

 

人生アラサーからが本番だ。

f:id:usayoshi:20180417220346j:plain


 

いかがでしたでしょうか。若さという鎧を取り、本物の大人として一歩を踏み出したアラサーのあなた。これからの人生は、あなたの選択によっていかようにも変えていくことが出来ます。

どうか、ネガティブなイメージを持つことなく、アラサーである自分を思いっきり楽しんでください。

 

この記事が少しでもいいなと思ったらブックマークやSNSでのシェアをお願い致します。