幸せのタネは自分でまこう。

TANEBI

アラサーが旅と美容を中心に人生を満喫するブログ。

お洒落すぎ!ガイドブックに載ってないバリのSNS映えレストランBalique

   f:id:usayoshi:20180524192228j:plain

こんにちはうさよしです。

今回はバリ島にあるインテリアが可愛すぎるレストラン「Balique(バリーク)」をご紹介したいと思います。

 

 

ジンバランの一軒家レストラン「Balique(バリーク)」

今回ご紹介する「Balique(バリーク)」は、バリ島の人気スポット・ジンバランエリアにある一軒家レストランです。

有名ホテル「インターコンチネンタルホテルジンバラン」の道路を挟んだ斜め向かいに位置していますので、もしタクシーの運転手さんがお店の名前を知らなくても、インターコンチを目印にすれば安心ですね。

 

バリには一軒家を改築したレストランがたくさんありますが、この「Balique」はバリ島の中でもトップレベルの人気レストラン。

ランチもディナーも、もちろんカフェでの利用も出来ますので、いつでも欧米系の観光客で賑わっています。

可能であれば予約した方が安心ですが、夜7時頃に予約無しで突撃した私達でもすぐに入ることが出来ました。 

欧米人オーナーのセンスが光る可愛すぎるインテリア

f:id:usayoshi:20180524192305j:plain

さてこの「Balique」、一番のおすすめポイントはその可愛すぎるインテリア。

実はこのレストラン、オーナーがモロッコ生まれのフランス人の方なんです。
そんな背景もあって、レストランのインテリアはヴィンテージライクなフレンチモロッカンスタイルです。

f:id:usayoshi:20180524192236j:plain

f:id:usayoshi:20180524192249j:plain

どうですこのめちゃくちゃおしゃれなインテリア。レトロでヴィンテージな雰囲気の中に、ピンクやターコイズブルーなど、女子がときめく色合いがちりばめられたインテリアは、どこで写真を撮ってもサマになる、最高にかわいい店内なんです。
これは女子旅にぴったりですよね。

メニューは絶品の伝統的なバリニーズ料理

f:id:usayoshi:20180524191418j:plain

そしてこの「Balique」、インテリアがお洒落なだけじゃないんです。

伝統的なバリニーズ料理を基本としたお料理は、どれもとっても美味。

私たちはナシゴレンとグリーンカレーを頂きましたが、本格的ながらもクセが無く洗練された味わいで、日本人でも問題なくおいしく頂く事が出来ました。

 

観光客向けのレストランとはいえ、バリ島らしくお値段も良心的。
ちょっと贅沢しても、日本の半額~3分の2位のお値段で食事を楽しむことが出来ますよ。

f:id:usayoshi:20180524192503j:plain

メニューはこちら。バーガーなどの定番メニューも

まだまだある!「Balique」の姉妹店もマストチェック

f:id:usayoshi:20180524192436j:plain

さて、「Balique」の良さをお伝えしたところで、お次は姉妹店についてもご紹介したいと思います。

実は、「Balique」を手掛けるこのフランス人オーナーの方、バリ島内で他に3つのお店を経営しているんです。

それが、「Balique」のすぐ横に併設されているジュエリーショップ「SHAN-SHAN(シャンシャン)」と、
ジンバランのブティックホテル「Baliquisse Heritage Hotel(バリクイーズ ヘリテージホテル」、
そしてスミニャックにあるレストラン「The Bistrot(ザ ビストロ)」です。

 どのお店も、お洒落すぎるフレンチモロッカンスタイルで、「Balique」がお好きな方は満足頂けること間違いなしです。

 こちらの記事で4店舗をまとめていますので、是非どうぞ。

 www.tanebi-life.com

 

バリ島に行ったら是非Baliqueへ

f:id:usayoshi:20180524192419j:plain

いかがでしたでしょうか。バリ島のSNS映えスポット「Balique」は、そのインテリアと美味しい食事で女子旅にぴったりのレストランです。

皆さんもぜひ、バリ島にご旅行の際には足を運んでみてくださいね。

Baliqueの公式インスタグラムはこちら。

www.instagram.com

この記事が役に立った!という方は、是非ブックマークやSNSでのシェアをお願いします。