幸せのタネは自分でまこう。

TANEBI

人生とは、幸せのタネをまく旅である。人生を、世界を、自在に旅しよう。

女28歳。横並びだった女友達と、人生が枝分かれしてくるお年頃。

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こんにちはうさよしです。
「28歳は女の人生の分岐点」とは昔からよく言われますが、これって本当なんだなあと身を持ってつくづく感じているアラサーの私です。

私の周りも、今までおんなじような環境や境遇の中で仲良くしていた友達たちが、徐々に結婚やら転職といった人生のターニングポイントを迎えるお年頃になってきました。

友達たちが人生のターニングポイントを迎えていくと、どうしても「今の自分、このままでいいのかなあ・・・」とか、「あの子は幸せそうでいいなあ、それに比べて私は・・・」とか、ついつい周りと自分を比べて劣等感を感じてしまうんですよね。私も、それに苦しみ、毎日を楽しむことが出来ていなかったんです。

でも、少し考え方を変えると、そんな劣等感もふわっと軽くすることが出来ました。

というわけで、この記事では、人生や将来に不安や焦りを感じているアラサー女性に向け、私の体験談を基に、自分の人生を明るく前向きに生きて行くための考え方をお伝えしたいと思います。どうぞお付き合い下さい。

 

 

 

女性、28歳。人生のレールが徐々に分かれてくる

 自分で言うのもなんですが、今まで私はなかなか恵まれた人生を送らせてもらっている方でした。

親は無償の愛を注いでくれ、いつも私を一番にサポートしてくれていたし、高校でも大学でもいい友達に恵まれて、そこそこの環境でぬくぬくと安泰に暮らしていた。

周りには似たような境遇の友達がたくさんいて、みんなせーので高校を卒業し、せーので大学に通い、せーので就職をしてきました。

いわゆる「みんなと同じレール」に乗っていた、今までの私の人生。
周りと常にある程度足並みが揃っていたから、友達と自分を比べることもそんなになかったし、「自分はこのままでいいのだろうか」とかを考えなくても、それなりに楽しく生きていくことが出来ちゃってたんですよね。
そう、誰かが決めてくれたレールを歩んでいればよかった20代前半のうちは、そりゃ当時は当時でいろんな悩みがあったけど、今から思い返せば、競争心とか劣等感なんて、かわいいものだったんですよね。

 

でもそれが、就職して数年経ち、20代後半に入ってくると、徐々に周りの友達との人生のレールがバラバラになってきたのを感じ始めました。

結婚や出産を選んだ友達、仕事を辞め家庭に入った友達、はたまた転職してキャリアアップに挑戦する友達。

今まで同じレールを歩んできたはずの友達が、徐々に自分だけのレールを作り始め、そのレールを一人で進もうとしている。

そして私自信も、気付かないうちに自分だけのレールを作り始めていて、気が付くと同じレールに乗っている友達、つまりまるっきり同じ境遇の友達って、いなくなっていたんですよね。
そういう変化が起きてきたのが、27-28歳の頃でした。

 

初めての一人旅。不安や焦り、そして妬み

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 今までは、友達と同じ速度で同じレールを進んできたから、不安も無いし、強い焦りを感じることもあまり無かったのに、急にレールがバラバラになったり、進む速度も人それぞれで全然違ってきた。

いわば、「初めての一人旅」状態になった私。そりゃあもう、不安はとんでもなかったです。

レールには標識も無ければ、脱線しないようにレールの横で見守ってくれる人も、レールの向こうで待ってくれている人もいません。

そんな厳しい状況なのに、レールは常に霧に包まれている状態で、本当に安全な道なのかも定かではない。
しかも、進んだ先に幸せが待っているのかもわからない。

かなり抽象的な表現ですが、一人旅が始まってすぐの心境って、こんな感じでした。

 

私の場合は、26歳で結婚したので、28歳というと結婚して丸二年がたった頃でした。
そうすると、おんなじタイミングで結婚した友達が、徐々にママになり始めてくる頃なんですよね。

妊娠もまだしておらず、そんな兆候もまだなかった私は、まんまと焦りの感情に飲み込まれてしまいました。

「友達の方が、早いスピードで人生進んでいる!」と、よくわからない焦りにとらわれて、「結婚 三年目 子無し」とかでググって、
自分と似たような状況の人を必死に探し出して、なぜか安心したり。そんな不毛なことを繰り返していました。

 

速度が速い友達に置いて行かれている気分になって焦ったり、自分と別のコースを選んだ友達をうらやましいと感じたり。

28歳からの「初めての一人旅」は、常に仲間やガイドがいた今までの旅とあまりに違い過ぎて、今のレールが本当に正しいのか、この速度で進んでいっていいのか、とか不安が尽きないんです。


ここからが私の人生の本当の始まり。嫉妬や妬みもおあいこ

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ここまででお分かりの通り、20代後半からの人生の旅は、不安や嫉妬、劣等感など、とにかく悩みがつきません。人それぞれ、あまりにも違いますから。

でも、それは別の発想をすると、「決められたレールを走っていた時代を卒業し、自分だけのレールを作り始めた」ということ。

ということで私は、「ここからが私の人生の本当の始まりだ!」と思うことが出来たんです。

だからこそ、誰かが良しとするレールに無理矢理乗ろうとすることや、誰かのレールの後を必死についていくような生き方は、本当の私の人生とは言えないんじゃないか、と考えたんですよね。

だから、泥臭くてもいいから、今の自分のレールだけを見て、必死に生きてやろうという、よくわからない情熱に燃え始めたんです。

 

更に気が付いたことがもう一つ。私が「あの子はいいなぁ。。。」と思っていた子が、びっくりするくらい「うさよし(=私)はいいなぁ。。。」と思ってくれていることがあったんですよね。

私が憧れていた子持ちの友達は、私のことを「うさよしはバリバリ働いていて、自由でいいなあ。それに比べ、私なんかすっかり所帯じみちゃって。」とか思っていたらしいんです。

これにはまあホントにびっくりしました。まさに、隣の芝は青いってやつですよね。

他人からは幸せで順風満帆そうに見える人でも、本人にしかわからない悩みとか嫉妬って、必ずあるんだなあということを知ることが出来ました。

だから、必要以上に他の人を羨ましがる必要は全くないし、逆に他の人のことを羨ましく思ってしまったとしても、「自分は小さい人間だ」なんてヘコむ必要もないんです。嫉妬や妬みは、人間の性。おあいこなんですよね。

 

自分のレールを楽しく生きていこう、という決意

 というわけで私は、「おー、なんだか自分だけの人生を歩みはじめたんだなー」ということを実感して、しまいにはワクワクしてきました。

もう、他の人と自分を比べて、不安になったり羨ましくなったりするのはやめようと、心に誓ったんです。

だって、私の人生は、今私の目の前にある、このレールの上だけにあるから。

他人のレールは、所詮他人のレール。どう頑張ったって、私は他人のレールに乗り換えることは出来ないんですよね。

 

そして、今私の前にあるこのレールは、行き先が決まっていないからこそ、これから私の手でいくらでも作り変えることが出来るんだ!ということにも気が付きました。

どうせ他人のレールに乗り換えることが出来ないのなら、自分のレールを更に良いものにしていこうと努力していくのが、人生で最も大切なことなんじゃないかなーと思うようになったんです。

「世間的な常識はこうだから」とか「こういう人が多いから」みたいな理由で、自分のレールを大衆寄りにシフトしていくことが、ものすごくダサいことように思えてきたんですよね。
「こうなったら、周りと比べず、どこまででも自分のレールをステキにしてやろう!!」という情熱に燃えた私なのでした。

 

同世代のアラサー女性に気付いてほしいこと

 もともと、人一倍他人と自分を比べがちだった私でしたが、紆余曲折がありながらも、ここまで吹っ切れて物事を考えることが出来るようになりました。

今、少し前の私と同じような悩みを抱いている同世代の女性たちが、この記事を読んで、少しでも明るい気持ちになってくれたら嬉しいなあと感じています。

最後までお読み頂き有難うございました。
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