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知られざる「総合商社一般職」の生態。年収や仕事内容、学歴は?顔採用ってほんと?

こんにちはうさよしです。
就職活動中の女子学生にとっての憧れの職業として根強い人気を誇る、総合商社の一般職
その待遇の良さや、仕事内容の充実さから、「高学歴女子の穴場的就職先」として人気がありますが、かなり狭き門であるため、その実情はなかなか知られていません。
というわけで今回は、総合商社の実情を良く知る筆者が、彼女たちの知られざる生態を大公開したいと思います。どうぞお付き合いください。

 


気になる年収は?総合職と比べると?

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先ずは気になるお給料から見ていきましょう。巷では「かなりいいらしい」と噂になっていますが、実際どうなのでしょうか。

ある大手総合商社一般職の年収は大体こんな感じです。

 

大卒初任給:320万円
5年目:    550万円
10年目:       720万円
15年目:  750万円
20年目:  800万円
30年目:  900万円~

 

どうですか、この年収水準。残業なしの定時退社前提でこの金額なので、もし残業もそこそこしていたらここに更に残業代が乗っかってきます。

30歳で700万円程度、40歳で800万円程度を稼いでいることになるんですけど、これって全世代のサラリーマンの平均年収が400万円代という低賃金時代において、一般職とは思えないとんでもない年収水準ですよね。
そんじょそこらの大手企業の総合職なんかよりも全然もらってるんじゃないかなってくらい。

というわけで、年収については文句のつけようのない水準であると言えます。


仕事内容は?事務や雑務だけってほんと?

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さて、年収水準は文句の付けどころがないことはわかりましたが、肝心の仕事内容はどのようなものでしょうか。早速見ていきましょう。

 

「お茶くみ・コピー取り」なんて都市伝説

 一般職というと、世間的には「お茶くみ・コピー取り」といったいわば「誰でも出来る仕事」がほとんどなのではないかとのイメージを持たれることが多いですが、はっきり言ってそんなものは都市伝説です。

総合商社の一般職の仕事は、営業担当の総合職の仕事のサポートから、受発注業務全般、そして専門的な知識を必要とする貿易実務まで実に多岐に渡っており、まさに総合商社の基盤を支える屋台船として、非常に重要な業務を担っているのです。

更に、総合商社特有なのが、業務には英語が不可欠ということ。海外のスタッフや取引先との会話や、英語での重要書類作成等、とにかく英語に触れない日は無いと言っても過言ではないでしょう。

このように、総合商社一般職の仕事は、決して誰でも出来る簡単な仕事ではなく、オフィスワークとして非常に高いレベルが必要となると言えるのです。


高度化・専門化する一般職の仕事

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更に、今日の働き方改革・IT化の波を受け、一般職の仕事は更に変革を遂げています。

今まで定例業務となっていた単純な事務作業は、ロボティクス技術の導入によってどんどん自動化されつつあり、その分の空いた時間で総合職の高度な仕事を少しずつ一般職に移行したり、より専門的な知識を必要とする仕事を一般職が担ったりと、一般職の仕事は加速度的に高度化・専門化していくと言えるでしょう。

今までの「腰掛け・お気楽OL」というイメージとは全く異なる、レベルの高い職業へと変化しているのです。

 

総合商社一般職になれるのはどんな人?やっぱりお嬢様が多い?

さて、今までご紹介してきたとおり、総合商社の一般職は年収水準もさることながら、業務内容も非常にハイレベルであることがわかりました。
では、そんな総合商社の一般職には、どのような人が多いのでしょうか。早速見ていきましょう。

 

学歴: 早慶上智が半数以上

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大手総合商社に勤める一般職は、実は半数以上が早慶上智などの超名門校の出身なのです。総合職としても何の問題もなく就職先があったであろうハイスペックな女性達が集まっているんです。

更に、学歴以外にも一般職がいかにハイスペックであるかが分かる指標があるんです。

それは、帰国子女の割合がとても多いということ。総合商社の一般職は日常的に英語を使って業務をしますから、英語レベルの高い人たちが集められているんです。

その英語レベルは、同期の総合職よりも高いのとも。入社前のTOEICテストでは、一般職の平均スコアが総合職の平均スコアよりも高い、というのが総合商社界の通説でもあるようです。


やっぱり顔が良くないとなれないの?

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さて、とにかくハイスペックな女性が集められている総合商社の一般職。

ですが巷では、「一般職は顔採用らしい」なんて噂も出回っていますよね。それって本当なんでしょうか?というとこなんですが、正直美人じゃないとなれないってことはありません。見た目は地味で普通っぽい人もたくさんいます。

でも、全体的には綺麗な人が多い。確かにルックスのレベルは高いです。

もちろん、顔のつくりがそもそも綺麗な人もいるにはいますが、美人さんかというよりは、「みんな清潔感があって、きれいにしている」という表現が正しいでしょうか。

でも、綺麗な女性が多いのって、実は商社の一般職だけでは無いんですよね。大手企業と言われる会社は、総合職一般職に関わらず、全体的にきれいな女性が多い。

そりゃ、綺麗であるってことはその人の一つの武器なんですから、採用段階でマイナスに働くことはありませんもんね。

 

でも、勘違いしないで欲しいんですが、「顔が良ければ内定できるのか」というとそうでもないですよ。いわゆる「顔採用」なんてものはありませんから。

見た目もそれなりに良くて、学歴もあって、気遣いが出来て、コミュニケーションスキルの高い人。そんなハイスペックな人が、総合商社の一般職として採用されているんです。顔は武器の一つにしかすぎません。採用されたかったら、見た目ではなく中身を磨くようにしましょうね。

 

やっぱり、商社マンのお嫁さん候補なの?

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総合商社の一般職のイメージとして多いのが、「商社マンのお嫁さん候補なんじゃないの?」というもの。いわゆる社内婚要員ってやつですね。一昔前によくある考えです。
結論から申し上げると、総合商社の一般職で社内結婚をしている人は多く見積もっても2割程度といったところでしょうか。この数字は、他のあらゆる業界と比べても特段高くはなく、一般職がお嫁さん候補というわけではないことが分かるのでは無いかと思います。

というかそもそも、結婚して会社を辞める女性が減ってきた時代ですので、会社としてもただの「お嫁さん候補」として従業員を雇うなんてことはしないことは想像が出来ますよね。

どこの会社にもあるように、社内結婚が無いわけではありませんが、あくまでも会社は「仕事ができる人」を採用しているのであって、決して「お嫁さん候補」として採用しているわけではありません。

 

倍率もハンパない商社一般職は、やっぱりすごかった!

いかがでしたでしょうか。
毎年数十名しか採用が無いにもかかわらず、女子学生が殺到する狭き門であるといわれている総合商社の一般職。その倍率は100倍以上にも上るようです。

その人数の少なさから、かなり謎に包まれた職業ではありますが、その実態を見てみると世間のイメージとは少し違っているということがお分かり頂けたのではないでしょうか。

就職活動を控えているみなさんも、悔いの無い就活をするために、是非とも正しい情報を入手するようにしてくださいね。

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