こんにちはうさよしです。
韓国コスメのスキンケア沼、リップ沼、ベースメイク沼など、いままで幾度となく沼にずぶずぶとはまって来た私ですが、最近新たな沼に完全に腰までつかってしまいました
それが
ハイライト沼
きっかけは、ノーファンデ生活。
ノーファンデ生活を始めた時に、「ファンデを塗らなくても肌を美しく見せる方法は無いか?」といろいろ試行錯誤しているうちに、ハイライトの奥深さを知りました。
その時私が大好きになったのがTHREEのシマリンググロウデュオ
このハイライトの素晴らしさはこちらの記事で語っているので、是非是非見てほしいのですが・・・・
もちろん韓国コスメ界にも優秀なハイライトがたくさんあります。
こうしてお気に入りのハイライトを探すべくいくつかの韓国ハイライトを集めていくうちに、
この沼に完全に腰まで浸かっていました。
そして今ではハイライト無しではメイクが完成しないほどハイライトが大好きになりました。
ハイライトって、使わない人もいると思うけど、(私も今まで全然使ってなかったし)
ハイライトをするとしないとで顔のメリハリやツヤ感・透明感が全く違うので、絶対に使った方がいいです。
特にアラサ―世代。光を味方につけるべし・・・・!!
というわけで今回は、私が気に入っている韓国コスメのハイライトをご紹介していきたいと思います。
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今回ご紹介するハイライトはこの5つ
パウダータイプ:クリオ、ミシャ、ジョンセンムル
リキッド&バームタイプ:espoir
どれも特徴が全然違うので、メイクの質感やTPOによって毎日使い分けています。
他のメイクがすべて同じでも、どんなハイライトを選ぶかで、顔全体の雰囲気が全く変わってきます。
大人っぽくクールな感じ、上品で柔らかい感じも、ハイライトで自由自在。
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もちろんこの記事で、文章と写真を使ってそれぞれのハイライトの特徴をお伝えしていくつもりですが、
ハイライトの質感ってものすごく感覚的なものだったりもするので、
新しい試みとして、そのハイライトを表現する「キーワード」みたいなものを紹介していきたいと思います。
"ツヤ"一つとっても、レッドカーペットを歩く女優のツヤなのか、はたまたお風呂上がりの上気したようなツヤなのかで、全然違いますよね??
そういう、「感覚的な質感」を、キーワードというツールを使ってご紹介していきたいと思います。
この記事を読んで、皆さんが「なりたい雰囲気」に近づけるハイライトが見つかると嬉しいです!
それでは早速はじめていきましょう~!
- CLIO(クリオ) プリズムエアーハイライター
- JUNG SAEM MOOL(ジョンセンムル) アーティストグロウタッチ
- MISSHA(ミシャ) サテンハイライター イタルプリズム
- パウダーハイライト3種類を比較してみたよ
- espoir (エスポワール) ライツビームシェイカー
- espoir(エスポワール) デューイグロウバーム
- まとめ
CLIO(クリオ) プリズムエアーハイライター
ラメ界の王様・クリオのハイライト。
クリオは最近日本でも店頭で買えるようになってきたので、使ったことがある方も多いかもしれないね。
かなりぎっしりとラメが入っていて、とてもゴージャスな輝きです。
これぞ「ザ・ハイライト!」という感じ。
このハイライトは2色展開ですが、私はイエローベースの01ゴードシアーを購入。
あえてピントをズラしてラメ感を撮影してみた。写真ではっきり映るくらいラメが大きいことが分かるかな。↓
このぎっしりラメのお陰で、付けたところからビームのようにピカーン!!と光ります。超綺麗......
ベースのシャンパンカラーもかなり強めに発色するので、鼻筋や眉下にいれると、肌表面のツヤだけじゃなくてもう骨格から補正してくれるような威力です。
骨格を出したい部分がガンっと出る感じ。一気にセレブ感が増します。
とにかくゴージャスで、スタイリッシュで、シャープな輝きです。これをつけると、背筋までシャキッと伸びる感じがあります。
すごく華やかなんだけど、でも、下品じゃない。ほんまもんのセレブのような上品さも兼ね備えています。
仕上がりは完全にデパコス級なのに、お値段は3分の1位です。これだから韓国コスメ大好き。
パウダーハイライトなのにしっとり
このハイライトはパウダーなのにとてもしっとりとして肌に密着するところが特徴。
夜に室内で撮影したのがこちら。分かるかな?ずっしりと重みのあるパウダーの質感が。
シルクのようなしっとりした光沢感なの.....美しすぎる。
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ラメが強すぎるハイライトは肌から浮くんじゃ無いかと心配していましたが、
クリオのハイライトは、ラメは大きめだけど、とにかくしっとりと肌に密着するので、「ハイライトが浮く」現象が起きないんです。伝わるかなぁ....
↑わかる?凄く自然に立体的になってるのが......
人工的に光らせています!みたいな感じではなくて、塗った部分がラメを内蔵しているみたいな馴染み方。
華やかで光沢感のあるハイライトなのに、この肌への馴染み方は本当に凄いです。
おすすめの使い方
公式さんおすすめの使い方解説はこんな感じ。
鼻筋や鎖骨など、骨格を矯正したいところに使うのがぴったりです↓
私はこのハイライトを使うときは、とにかく、ピンポイントに、細く!!を意識するようにしています。
このハイライトが持つ「シャープさ・ゴージャスさ」を引き出す為に、細い筆を使って、光らせたい部分だけにスポット的に乗せるのがおすすめ。
イラストで見るとこんな感じ。是非参考にしてね。
私、派手でゴージャスなハイライトに苦手意識があったので、正直クリオはお蔵入りするだろうなと思ってたんだけど、
結果めっちゃ使ってます。
超気に入っている。
- 骨格補正
- シャープな美人系
- スポットライトを浴びたような
- レッドカーペットのセレブ女優
- 大人が集うパーティー
- 自立した芯のある女性
ハイライトをしっかり入れたい気分の、クール系のメイク・美人系のメイクをする日にはいつもこれです。
私がいつも使ってる通販サイトのスタイルコリアンでもよく安くなってますので是非チェックしてみて。
▼画像クリックでスタイルコリアンに飛びます▼
JUNG SAEM MOOL(ジョンセンムル) アーティストグロウタッチ
ベースアイテムはもはや外れ知らずのジョンセンムル。
そんなジョンセンムルから出ているハイライトなんて、もう期待しか無いよね!!
ジョンセンムルのハイライトは肌色によって選べる嬉しい三色展開。
私はワームというイエローベースのカラーを持ってます。
マーブル状にプレスされたパウダーが超美しいです。
かなりしっかりプレスされている硬めのハイライトなので、乾燥しそうかな?と思いましたが、これが違うんです。
これね、とにかくパウダーが細かいの。
しっとり系の重めのパウダーではなく、パウダー自体は軽くさらっとしているのですが、これがもう花粉?ホコリ?かのように細かいんですわ。(もっと美しい表現をしたかった)
↑みて、黒いパッケージについたパウダーを、、、ホコリみたいなやつがパウダーです。(だから言い方)
めっちゃくちゃ粒子が細かいことがわかるかな。
軽いパウダーなのでブラシに取るときはふわっと粉が舞うけど、一度肌につけるとピタッと密着して全然粉飛びしません。
ここで、プレスの強さが生きてきているのだと思われる。
先ほどご紹介したクリオに比べると、粒子が細かく「ふわっとした光り方」と言えばわかりやすいかな。
ラメもすごく細かくて、パールのように光に当たるとちらちらと光る程度。だからこそのふんわり感なのだ。
↑指でつけると殆どついているのがわからない位のナチュラルさ。
↓ブラシでふんわりと広範囲に乗せることで、少しずつハイライトがしっかりと見えてきます
見てよこれ〜!パウダーと思えないしっとりとしたツヤ感.....
— うさよし@アラサー韓国コスメブロガー (@usayoshi_hatena) 2019年7月6日
ゴールドっぽいカラーだから肌馴染みもいいし自然だよ。
さっきも言ったけどふんわりしたブラシの内側に含ませてほのかに光らせるのがポイント。ギラギラ感ではなくほんのりパール感。
ジョンセンムルのアーティストグロウタッチ。推す🙋🏻 pic.twitter.com/BiKWXm4ZmG
肌に乗せると、濡れたようなツヤ(クリオはこっちだね)というよりは、内側からふんわり湧き立つような上品なツヤ。
派手すぎないので、デイリー使いに最高です。
お堅い職場のOLさんでもこれならいけるはず。
パウダーなのにこんなにまろやかなふんわりが出るのは本当に凄いとしか言いようがない。
さすがホコリ級の細かさのハイライト(だから表現の癖ww)
おすすめの使い方
このハイライトのふんわり感を活かすためには、大きめのブラシで広範囲にふわっと入れるのがおすすめです。
目の周りのCゾーンなどに入れるときは、大きめのブラシにたっぷりとって、余分なパウダーをしっかり落とし、ふんわ〜りと入れるとめちゃくちゃきれいです。
自然に肌のアラを隠してくれるので、シミなどのお肌トラブルがある方にもオススメ。
ジョンセンムルのハイライトをお持ちの方は、毛の長いブラシにたっぷり取りブラシ内側に充分に含ませ、外側の余計な粉を充分落としてから肌に塗ってくれ。
— うさよし@アラサー韓国コスメブロガー (@usayoshi_hatena) 2019年7月6日
今までブラシにささっと取って適当に塗ってたけど、ブラシ洗おうと思ってブラシ内に残ったパウダーを手につけたら今まで一番綺麗な仕上がりに(泣 pic.twitter.com/WD46kRp1o3
また、指や細いブラシで付けると質感が変わるのも面白い。
ハイライトを強めに入れたいところには指付けしたりもします。
公式インスタさんも使い方を動画で紹介してくれてるので是非参考にしてね↓
- まろやかな色気
- 知的な女性
- 3〜40代
- 奥ゆかしくさりげない美
- 大御所の国民的女優
「お洒落で上品に、でもハイライトはちゃんと入れたい!」っていう絶妙なバランスをちゃんと叶えてくれるジョンセンムルのハイライト。
つけるだけで顔が上品に立体的に仕上がります。
フォーマルな洋服・メイクの日はこれで決まりです。
MISSHA(ミシャ) サテンハイライター イタルプリズム
ミシャの超有名アイシャドウ・イタルプリズムシリーズから出ているハイライトです。
アイシャドウの影に隠れ気味なこのアイテムですが、これもめっっちゃくちゃ優秀。
韓国のMISSHAのショップでタッチアップしたんだけど、あまりにキレイでその後Qoo10で買いました。
結果、ほんと買ってよかった。
後から知ったんだけど、これ、口コミサイトGLOWPICKの2019上半期第1位だそうです。どうりで良いわけだ。
美しすぎる型押し・・・そしてこの優雅なウェーブ・・・溜息・・・・・
「もったいなくてなかなか使えないよ・・・・・」と思いましたが、この型押し、かなりしっかりとしているので、指でごしごしとっても全然型が消えません。
肌馴染み抜群の「タッチオブライト」
私が購入したのはタッチオブライトというカラー。
ミシャのハイライトはずっとこのカラーのみだったのですが、最近新色が3色出て、一気に計4色になりました。
新色の中でも特に右の二つは偏光ラメが入っているので、かなりギラギラな感じ。
一番使いやすいカラーはやはりタッチオブライトかなと思います。
美しいシャンパンベージュで肌馴染みがいいので、肌に濃く入れても浮くことがありません。
かなりベージュ感が強いのがわかりますか〜?
そしてしっかりとラメも入っていて、華やかさもあります。
ピントを外してラメを写すとこんな感じ↓
ちなみにこの色、アイシャドウのベースとして使うのもちょうどいいから是非推したい!!
シャドウのベースとして使う場合は、今回紹介した三つのパウダーハイライトの中でミシャが一番使いやすいと思います。
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パール感・カラーの感じはクリオとかなり似ているように見えますが、付けた感じはこの二つ全然違います。
下の写真の右がクリオ、左がミシャです↓
クリオ(右)はベースのカラーがかなり明るく発色しますが、ミシャ(左)はベースの色は暗めで、内側から艶めくタイプのハイライト。
実際使ってみると意外にもとてもナチュラルで上品です。
もう少し暗いところで撮影するとこんな感じ↓
クリオに比べてよりナチュラルなことがわかると思います
おすすめの使い方
ミシャのハイライトは、骨格の強調はちゃんとしてくれるんだけど、
決して派手ではなく、内側からにじみ出るようなツヤ感があります。
だから、広範囲に入れても派手過ぎず、むしろ「めっちゃ肌がキレイできめ細かい人」を簡単に演出してくれます。
要はすっっっごく良いです。
「クリオの華やかさと、ジョンセンムルの大人っぽさ、ちょうどその間くらいの質感のハイライト」
といえばわかりやすいかな。
すっごくバランスの取れたハイライトです。
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さて、ミシャのハイライトのキーワードですが、正直言葉のチョイスがすごく難しかった......
すごくバランスのいいハイライトなので、逆にキーワードをつけることで印象が強くつきすぎてしまうというか・・・・
なのでイマイチキーワードの切れ味が悪いですが、どうかご理解ください笑
- 華やかな気品
- 落ち着いた大人の女性
- アラサー
- 良家のご令嬢
- キャビンアテンダント・ニュースキャスター
うーん、あまりいけてるキーワードが見つからなかったんだけど、伝わるかなぁ、このハイライトのお上品な雰囲気が・・・・
とにかく、「派手過ぎもしないし、大人っぽく落ち着きすぎてもない」という超バランスのいいハイライトです。
アラサー世代にはちょうどいい質感だと思います。
私はQoo10のこのサイト↑で買いましたが、最近スタイルコリアンにもようやく入った!嬉しい!
スタコリでセール中に買うのが一番お安いと思うので、是非お値段チェックしてみて下さいね~
▼画像クリックでスタイルコリアンに飛びます▼
パウダーハイライト3種類を比較してみたよ
さて、ここまでパウダーハイライトを3種類ご紹介してきました。
もう一度質感・仕上がりイメージをおさらい。
パウダーハイライトは三者三様で、どれも本当に好きなので、「これが一番!!」というおすすめの仕方はもはや出来ないや・・・・すいまへん
どれも粉質やパール感は本当に最高だし、乾燥もしないし、持ちも完璧。
なので、もう後は仕上がりのイメージで選ぶのがよいと思います。
自然光の下で撮影した写真がこちら↓ 上から、クリオ、ミシャ、ジョンセンムルです↓
オレンジ色の室内照明の下で撮影した写真がこちら↓ 上から、クリオ、ミシャ、ジョンセンムルです↓
・クリオ(上)とミシャ(真ん中)はラメの輝きが強く、肉眼でも写真でも確認出来るくらいゴージャスに輝きます。濡れ感もすごくある。
・一方ジョンセンムル(下)はラメの発光はほとんどなく、塗った場所全体が自然とふっくらとしている感じ。この微妙なニュアンスの違い、写真で伝わってるかな・・・
場所を移し、ベースの色が分かりやすいように蛍光灯の下で撮影。おさらいですが、一番上から、クリオ、ミシャ、ジョンセンムルです↓
・クリオ(上)は少し白さがありますね。でも色白の方なら浮かない程度だと思います。私はまあまあの色白だけどクリオのカラーはすごくぴったり。
・ミシャ(真ん中)が一番ベージュ感が強いね。健康的な肌色の方にはミシャを推したい。逆に色白やブルベの方だと少し暗い位かも。
・そしてジョンセンムル(下)はここでも非常にお上品で、ベースのカラーはよ~く見ないと分からない程度にしかつきません。だけどほんのりピンクっぽさもあるので、自然と健康的にトーンアップしてくれます。くすみ・血色の悪さにお悩みの方にもおススメ。
ここまで読んで下さっている方にはもう伝わっているかと思いますが、最後にまとめるとこんな感じ
是非、ご自身の好きな仕上がりから、選んでみてくださいね~!
▼クリオ プリズムエアブラッシャー▼
▼ミシャ サテンハイライター イタルプリズム▼
espoir (エスポワール) ライツビームシェイカー
さて、お次はリキッドタイプのハイライトです。
こちらも私が全幅の信頼を寄せているブランド・espoir
ここからespoir のハイライトを2つご紹介しますが、今までの3つのハイライトに比べてすごくナチュラルなので、ハイライト初心者の方や、強い発光感が苦手な方は是非espoir を検討してみて下さいね!!
まずはリキッド状のハイライトをご紹介。
ライツビームシェイカーというアイテムです。
私は01番のカラーを購入。
凄く小さいパッケージに入っていて、オイルとラメの2層構造になってます。見えるかな。
これを振るとカチカチと音が鳴って、オイルとラメが混ざります。まさにシェイカーという商品名にぴったりだね。
良く振った後にパッケージを開けると、オイルがしみ込んでしっとりとしたスポンジにラメがつきます。これをぽんぽんと肌につけていくの。
オイルが入っているからかなりべたつきそうと思いましたが、以外にも肌につけるとさらっとしてて使いやすいです。
でももちろんパウダーに比べれば保湿効果もあるので、乾燥する季節や目元に使うのがすごく良い感じ。
またespoirがやってくれた🎊これ冬に最高のハイライトかも。
— うさよし@アラサー韓国コスメブロガー (@usayoshi_hatena) 2019年11月16日
ライツビームシェイカー1号。
オイルとラメの二層構造で、シェイクして使用。
指でぼかすとしっとりオイリー・クリームハイライトの様にまろやか・肌馴染みの良い美しいツヤ。
ブラシ不要だしメイク直し時の保湿・ツヤ出しにも。 pic.twitter.com/0FxO4GGwW2
ラメは多色ラメですが細かいので主張は少なく、光を取り込んでうまくツヤを産んでくれるタイプです。
ポンポンと肌に乗せたら、少しずつ指で伸ばしていきます。
地の色はあまり強く付かず、メタリック感もなくじゅわっとした質感のハイライトなので、「パウダーは乾燥するから苦手」という方にも超おすすめです。
おすすめの使い方
このハイライトは、ピンポイントに細かい部分にも付けられるので、ハイライト初心者の方にもすごくおススメです。
私は目のくぼみや眉下などにピンポイントに乗せるのが好き。
もちろん指で伸ばせばパウダーハイライトのように広範囲を光らせることもできます。
使い方で色んな楽しみ方が出来るところがすごく好き~!
それと、ブラシいらずで付けられるし、パッケージも小さいので、持ち歩いてメイク直し用に使うのもおススメです。保湿効果もあるので一石二鳥なのだ。
このハイライトのキーワードを考えるのもすごく難しかった・・・
要は、使い方が簡単で、手軽なハイライトということを伝えたい。
- しっとりと華やかな女性
- スキンケアをしたような内側からのツヤ感
- ハイライト初心者向け
- さりげなく手軽なツヤ感
espoir(エスポワール) デューイグロウバーム
ピンクトーンのバーム状ハイライト。
rmsのルミナイザーのように重くこっくりしたテクスチャーで、指に取ると温度でジュワッと溶け出します。
肌に塗ると、塗った部分がかなりしっとりとして、ウェッティな抜け感が出ます。
少し重めなので春夏よりは秋冬の使用がおすすめ。
また、油分の出やすいTゾーンでは無く、乾燥しやすい頬や目元に塗る方がおすすめ。
パウダーハイライトがどうしても粉っぽくなる、という方には絶対に使いやすいはず!
ピンクベースですが、塗るとそこまでピンクは強くでないので肌馴染みがいいです。一度塗りだと、ほとんど分からない位かも?
ブルベの方にはどんぴしゃのカラーだと思いますが、イエベの方でもピンクっぽいメイクをしたい時には、このハイライトで全体のトーンを整えるのにすごく良いと思う。
あと、クリームハイライトなのでやっぱりパウダーよりも肌馴染みが自然!!だね!
パウダーハイライトのようにピカーン!!と発光する感じは全く無く、じゅわっと内側から上気したようなほんのりとしたツヤが出ます。
ハイライトというより、パールが入った保湿バームという表現の方が近いかも。
今回ご紹介した5種類のハイライトの中でも、一番ラメ感が弱くてナチュラルなハイライトだよ。
おすすめの使い方
このハイライトバームはしっとり感が強いので、Tゾーンではなく目元や頬に使うのがおススメ。
公式さんも、これをアイシャドウベースのように使うのをおすすめしています。確かに、クリームシャドウの様なナチュラルなツヤ感が出る。
塗り重ねると少しずつ肌がピンク色になっていくので、ナチュラルなチークのように使うのも良いです。
Cゾーンや目の下に広めに入れると、ナチュラルな「ほてったようなツヤ」が出てめちゃくちゃ可愛いよ〜!
私はTHREEのシマリンググロウデュオも愛用しているクリームハイライト好きなので、この仕上がりは凄く好き。
「パウダーハイライトはどうしても乾燥する」という方や、ジュワッと上気したような抜け感メイクが好きな方にはすごくおすすめだよ~!
- じゅわっとした湿度感
- お風呂上がりのようなほてり
- 桃色の肌
- おフェロメイク
- 少女のようなあどけなさ
日本から買えるサイトはまだ少ないですが、Qoo10に売ってましたよ~!↓
まとめ
いかがでしたでしょうか~!
ハイライトはメイクの質感を左右する凄く大事なアイテムだと思っていて、季節やメイクの雰囲気によって使い分けるのがすごく楽しいです。
皆さんもぜひ、今回ご紹介した中から気になるハイライトを見つけてみて下さいね~!
日本からでも通販サイトでお得に購入できますので、是非チェック。
特にクリオとミシャはスタコリで安く買えることが多いです↓
▼クリオ プリズムエアブラッシャー▼
▼ミシャ サテンハイライター イタルプリズム▼
最後までお読み頂きありがとうございました。
他にもたくさんの韓国コスメ記事を書いています。是非お読みください!