こんにちはうさよしです。
結婚指輪はプラチナのシンプルなものが当たり前とされてきましたが、もはや時代は変わり、ゴールドの結婚指輪を選ぶ方もどんどん増えてきましたよね。
かくいう私もゴールドの結婚指輪を付けているのですが、ゴールドにして良かったことや後悔したことなど、まとめていきたいと思います。
結婚指輪をご検討中の方に、この記事が役に立つと幸いです。
ちなみに私の指輪はこちら。ゴールドが私でプラチナが夫です。
良かったこと
肌なじみが良く指がきれいに見える
ゴールドはプラチナ等に比べて肌に近い色なので、特に日本人に多いイエローベースの肌には肌なじみが良いです。
つまり、ゴールドの指輪は肌色とケンカせず、指の色がきれいに見えるので、上品な指先にしてくれます。
結婚指輪を買う年齢のまだ若い方だと、「肌なじみとか、まだよくわからんぜ・・・」という方も多いかと思いますが、そんな方は50代以上のマダムを思い浮かべてみてください。
マダムになるとさすがに指にも年齢が出てくると思いますが、そんな時に指をよりきれいに見せてくれるのはゴールドだったりするんですよね。ボリュームのあるデザインだと尚よし。デ○ィ夫人みたいにね。
というわけで、ゴールドの結婚指輪は一見奇抜に見えますが、いくつになっても指をきれいに見せてくれるとても心強いものだと思います。
生活感が出ない。おしゃれに見える
結婚指輪と言えばプラチナのシンプルなものが定番かと思いますが、金具感というか、部品感がありませんか?
ジュエリーというより人間に一つの金属部品が搭載されたって感じがして、オシャレかというとうーん。。。って思ってたんですよね。
それに、プラチナの指輪って、年月が経つとキズがついたりして徐々に輝きが鈍ってきて、生活感が出てきてしまう。
でもゴールドのリングって、それ自体がジュエリーとしてかっこいいから、「結婚した人のくたびれた生活感」みたいなのが出にくい気がするんですよね。
むしろ、少しくたびれてきたゴールドリングも、ヴィンテージっぽくなってそれはそれで素敵だったりして。
それに、人とちょっと違う結婚指輪をしていると、「こだわって選んだんだろうな、おしゃれなんだろうな」っていうイメージも勝手についてきてくれるんです。なんと有難いこと。
普段のアクセサリーとの重ね着けもOK
普段からシルバー系のアクセサリーが好きな方ならまだしも、実際にはゴールドとかピンクゴールドのアクセサリーがお好きな方も多いと思います。あと、革の腕時計とかね。
そんなあらゆる色や材質のアクセサリーに、ゴールドの結婚指輪は合うんです。
なんていうか、他のアクセサリーから浮かないんですよね。
ちなみに以下は私のお気に入りスタイリングです。
友達に、「無難かなと思ったから結婚指輪はプラチナにしたけど、良く考えたら私が持ってるアクセサリーほとんどゴールド系で、結婚指輪浮きまくりだよ。。。。」っていう子がいました。こうなっちゃうと悲しいですよね。
後悔したこと
すいません。
特にありません。
ゴールドの結婚指輪を選んだことで後悔したことなんて一つもありません。
冠婚葬祭は大丈夫?特にお葬式は?
とはいっても冠婚葬祭、特にお葬式の時とかハデで嫌がられるんじゃない?というご意見もあるかと思いますが、私から言わせればダイヤいっぱいのエタニティリングとかのほうがよっぽどハデ。
最初に書いたようにゴールドは肌なじみがいいので、フォーマルな場面で浮くということはありません。
みんなと違うからいろいろ言われる?
ええ、言われます。
「ゴールドにしたのね~!個性的で素敵ね~☆」とか、「私もゴールドにすればよかった~」とか、お褒めの言葉を頂きます。
そもそも、人の結婚指輪にみんな興味ないですし、悪く思ったとしても本人に直接いうような人はそうそういないと思うので、人を気にするのではなく、自分の好きな指輪を付けましょうよ。
やっぱりプラチナが良かった?
いいえ、私はゴールドの指輪にして良かったと思っています。
プラチナにはプラチナの良さがあると思いますが、人と少し違うゴールドの指輪は、自分だけのオリジナリティを感じることもできて、非常に愛着もわきます。
人気のゴールドの結婚指輪、是非検討してみて!
いかがでしたでしょうか。
結婚指輪を探している方、どうしようかと迷っている方に、ゴールドの結婚指輪の魅力をお伝えできていたら幸いです。
周りに流されず自分が納得できる結婚指輪が買えるよう、悔いの無いようにたくさん迷ってくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。この記事が少しでも面白い!役に立った!と思う方は、是非ブックマークやSNSでのシェアをお願いします。