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TANEBI

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働くママが辛いのは職場環境ではなく夫の悪しき働き方のせいだ

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こんにちはうさよしです。


昨今、女性の活躍推進が求められて久しいですが、実際妊娠・出産を経ても変わらず働き続けられている女性って少ない。
「女性が長く働ける!」を謳った会社は多く、育休・時短勤務などの制度も充実してきているはずのに、なぜなんでしょう。

 

今日はその理由について、いろいろと書いてみました。

 

 

なぜ制度があるのに、女性はキャリアを断念せざるを得ないのか?

 

女性活躍のための制度が整ってきたにもかかわらず、女性がキャリアを断念せざるを得ないわけ。
それはひとえに、

男性の働き方が何も変わっていないから

にほかなりません。


女性がいくら育休をとれても、時短勤務が出来ても、一緒に子育てをするはずの男性が全く育児に協力できないようでは、結局育児の負担は女性一人にのしかかる。

しかも時短とはいえ、仕事をしながらですよ。


その精神的・体力的負担はすさまじく、結果として女性は仕事を断念して家庭に入らざるを得ない状況が作り出されているわけです。

 

女のキャリアを阻害する男の働き方

 

では、具体的に働くママを苦しめている男性の働き方ってどんなものでしょうか。

 

残業

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子供がいても、男性の残業が減ることはそうそうありません。
夜遅くに夫が帰ってくるのなら、平日は夫の力を借りることが出来ないから、その分妻が炊事から寝かしつけまで、全ての家事・育児をしなくてはならない。


たとえ時短勤務で早めに家に帰れるとはいえ、むしろ家に帰ってからフル回転で家事・育児をしなくてはいけないので、その負担はすさまじい。


要するに「仕事も時短でフル回転して、家に帰っても一人でフル回転」という事態になってるんですね。
いつ気が休まるんだっていう。

 

飲み会


「子供がいるから」という理由で飲み会を断ることのできる男性はなかなか少ない。こちらはかなり由々しき事態です。
しかも「出産祝いで飲みに行こうぜ」とか誘ってくるアホな同僚とかもいますよね。妻にしてみたら、ほんと鬼かっていう。


「子供がいるんだから、飲みになんて行かないで早く帰りなよ」と堂々と言ってくれる良識あるサラリーマンは、まだまだ数少ないのが実態です。


夫が飲み会の日は、妻はますます身動きがとれなくなり、家事育児の負担は更にのしかかります。


転勤

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そしてこちらが最大の問題、「夫の転勤」です。


多くのサラリーマンは転勤リスクがありますが、これって軽々しく「イヤです」とか言えるものじゃない。


子供がいて、妻が働いていてもそれは同じ。
夫が転勤を言い渡されると、妻が一人で今の場所に残ってシングルマザーをする。。。。という選択をするわけにもいかず、

「夫の転勤についていく」という理由で泣く泣くキャリアをあきらめる女性がめちゃくちゃいます。


必要なのは男性も働き方を選べる社会

 

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いかがでしたでしょうか。


女性の働く環境がいくら整っていても、男性側の環境が何も変わらなければ実際には子供を持つ女性が働き続けるのは非常に難しいことがお分かり頂けましたでしょうか。


そんな時代で、女性がキャリアを諦めずに働き続けるために大切なことはただ一つ、
男性がもっと柔軟に働き方を変えることが出来るようになること

 

「子供がいるので残業はあまりできません」とか、「飲み会は辞退します」とか、
ひいては会社側も時短勤務を認めたり、転勤しなくて済むようにフォローしたりとか、

そういうことが出来ない限り、女性が育児の全負担を負う今の仕組みは変わらない。

本当の意味での男女平等が実現されるように、男性が働き方を選べる世の中になってほしいと切に願います。

 

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